佐々から江迎まで続きの後
途中の山田の茶屋跡山の田一里塚後は道路を横切るのが危険なので反対側から見るだけでした、写真も歩きながらでブレブレでした
近頃修復され金箔が新たに張られてきれいになってるそうです、説明は詳しくされましたが、ほとんどお忘れました、ただ明治時代の廃仏毀釈の折、難を逃れて別のお寺へ、そのお寺からいつの間にか無くなって、知らぬ間にここへ置かれてた。この件しか覚えてません。
高岩のツタの紅葉、今年は色目が悪いですね、もっと真っ赤になるのですが、この岩の下が旧道が通ってましたが、ここの岩の落石が有り危険なので通れないとの事でした。
江迎宿の最後の坂を越えて
この間見た三角のお墓を見て
お墓の主徳田家、大きな屋敷でこの前の道が平戸往還です。
江迎の千灯篭祭りの起源、水かけ地蔵祭りがここで行われます、気になったのは川岸の水路跡、機会が有ればもう少し見てみたいです。
靴を脱ぐのが面倒なので上がらずに、そのまま外へ
鐘付堂に大八車が置いてありました、久しぶりに見ました、子供の頃は現役で使われてましたので見かけてましたが、今見ると思ってたよりも、小さいもので金具も華奢な感じでした。
さて汽車の時間まで40分ほど少し長すぎるので少し寄り道です
長坂の一里塚を探しに来ましたが、思ってた所に無いですもう少し上まで行きましたが分からず戻って
下の車道の右側丁度手前の木で隠れてる当り
ここに隠れてました少し分かりつらい場所でした、これで平戸往還の一里塚跡はすべて見ました。
ここまでです。