伊万里道 伊万里から桃川まで その２

 行き止まりから戻って国道498号線へ　浪瀬峠です越えてすぐ右側に

 薬師如来堂

三界万霊塔　宝暦12年製

 

これと　次の写真が　残ってる旧道

 入って右に曲がる所に

 釈耶身童子　天明3年製　これ見つけるのが大変でした　探しても見つからず　近所の老人に聞いても御存知なくて　斜面の上の神社跡を見た帰りに見つけました

道路脇の木立の下にいらっしゃいました

 左が旧道みたいですが橋が無くて右に迂回

 金石原駅の手前　旧道は国道の左を家が建ってる辺りを通ってた様ですが　無くなってます

 しばらく走って　豊姫神社と右の歓喜天徳

歓喜天徳　元禄12年製

 豊姫神社

 石塔が多数　寛政12年製

 本殿　彩色が施された本殿は保護するため覆い屋で囲まれてました　

ipodで撮影しましたが　ガラスの映り込みが酷くて　カメラの向きは変えられませんでした

続きます

伊万里道 伊万里から桃川まで その１

出発地点は伊万里の町を出る辺り　左の小山が

八坂神社

説明はこちらを見てください

石板多数あってカメラでは捉えきれません

狛犬は左右に分かれて同時に見れません

一番高い所に八天狗の祠

資料を見ると川向うに渡ってまたこちら岸にを通ってます　川筋が変わったのかよく分かりません

橋の手前に

天満宮の石塔

狛犬の顔が崩れてました

橋を渡って　道路を通ってると橋に気付きません上記の石碑の横は支流が流れてます
左の白い建物はコンビニ跡　少し先に

 天照大神宮の石碑

 こんな感じで並んでます

 少し先に大きなお寺　西念寺

 お寺の少し先で　バイパスと合流します　この付近にお堂と観音像が有るのですが　

見つからず　工事現場の上の方にそれらしき物が有りましたが確認しませんでした　

道路の加減で立体交差や一方通行などの規制が有り　困難でした　次回通る時寄りたいと思います

 菅山踏切を越えて農道へ　

 イノシシ除けの柵が有り入れませんでしたが　丁度畑仕事で持ち主のトラックが来たので　許可を受けて中へ

 真っ直ぐに線路に沿って歩きます　先の土盛は線路工事の時残土を田んぼに捨てた所

だそうです

 資料では小さな石橋となってましたが　改修されたようで　コンクリート板と鉄板でした

 先は藪状態で進めませんでした

 振り返って　畑で細い畦しか残ってません　右は線路

続きます

CT200のオイル漏れ

伊万里に近付くとオイルの匂いがして　エンジンを見るとオイルが垂れてました

ヘッドにオイルが上がってるのは確認できましたが　酷いので応急修理　ヘッドの増し締めで治りましたが　１４㎜のスパナが無くて　手こずりました

増し締めでオイル漏れは止まりましたが　キャブの調子が悪くて　低速でかぶります

プラグは真っ黒　一日だまして載って　帰ってからキャブの設定を変更しました

スロージェットを３７番　ジェットニードルを上から２番目　エンジンの方はアンダーガードを外してヘッドの増し締め　２㎏/ｍで合わせました　資料を探してもヘッドの締め付けトルク見つかりません　正しいのは幾らなのか知りたいです

今までアンダーガードの取り付けは苦労してましたが　今度エンジンを載せる時エンジンマウントを緩めてアンダーガードとの折り合いを付けてますので歪が無くて簡単に付けられるようになりました　今までの苦労は何だったのか　一寸考えれば分かる事なのに　ただ好い位置関係を見つけるのは大変でした

唐津街道 唐津から伊万里 その１２

 牧のうどんの反対側に

 ここから入ります

 すぐに　英彦山十三塚社

 国道に出て交差点の先で右に入ります

 ここを抜けて再度国道を越えて

 看板の細い道を入ります

 入って山際の道を進んで

 古いお墓が並んでます

 先へ進んで突き当りで右に曲がって

 交差点の先の橋を渡って左に折れます

 交差点の角のお地蔵さん　昭和四十六年製

 橋の際に

 三界万霊塔

 この先伊万里の中心街へ

終点はここにしました　ただ県外の人は立ち入り禁止でした　早く武漢肺炎が収束しないと　あちこち不便ですね



 

岸岳古窯跡

１月１０日に行ってきました　

少し離れた所に看板が出てましたので　別の窯跡が有るのかと思い出かけましたが

一度来た所でした

保存工事の様でした　

此方は２０１２年１月１５日撮影　このままで好いと思いますが

こんな状態を保存するのは大変そう　

唐津街道 唐津から伊万里 その１１

旧道はこの家が建ってる辺りを通ってたようです

少し先に神社の鳥居が有りますが　その前の道が旧道の名残の様です　先は家が立て込んでます

道は信号辺りから左へ斜めに入りますが　現在圃場整備で消滅してます

この部分は旧道の名残の様です　画面右の電柱3本ある辺りに続いてます

国道を渡ると地蔵さん

宝暦11年製

冨田神社の看板の所から入ります

この道を入ります

急角度でまがってます曲がり角に三界萬霊塔が有ります右に少し上ると富田神社

富田神社に寄り道

この辺りに少し旧道の雰囲気が残ってます

この先が最後の峠越え

この先クジラ屋の裏の道を登ります

この先だいぶん前ですが土砂崩れで道が流されました現在修復されてますが　少し下って登るようになりました　

バイクを止めてる所の道を昔旧道と思って入りましたが　道が分からずそのままになってましたが　今回気付いて手前の窪地に入りました

ゴミが落ちてますが　こちらが旧道でした　入ると

入ると

こんな感じで道が残ってます

先は道路の法面に出ます

反対側に回ると

バイクを止めてる所に出てきます　後ろには牧のうどんが有ります

前回探した時はもう少し先の谷間に出てくると思ってました　今回谷間の方にも行ってみましたが　最後は崖の上に出て　間違ってるのを確信しました

続きます

唐津街道 唐津から伊万里 その１０

川向うのガードレールの所を右に行きます　その前に

少し寄り道川向うの山側に入った所　古い石仏と墓石が集めてありました

元の道に戻って川に沿って行くと　ここにも天照皇大神宮　この前から川を越えて

川向うの道を進みます

道は国道203号線に出て国道を進み

左に入って川に沿って進みます

右には伊万里ふるさと村が有ります

交差点付近に六地蔵が有るのですが　隠れん坊　されてたので見つけるのに時間がかかりました　道は左から来て右へ行きます　こちらは違います

ここを上がって峠へ

幼稚園の前を通って

ここから下ります

少しだけ昔の感じがします

先は狭くなって犬の糞が多数落ちてました

旧道は家が建ってる辺りを通ってたようです

こちらはには六地蔵が立ってました　車が通るようになって付け替えられた道

こちらが出てきた道

六地蔵

続きます