2016-01-01から1年間の記事一覧

今年も無事に過ごせました

3,917キロ走りました、エンジン修理でしばらく乗れなかったので去年より走れてませんね 今年やっと10万キロ越え、4,209キロ 1,062マイル 1,700キロ 程 今年は暮れに全てエンジンオイルの交換をしました 来年よろしくお願いします

やごたえ峠

矢答峠と書いて やごたえとうげ と読むのが正しいようです 普段山を歩いてると やはず と言う地名をよく見たり、聞いたりします、主に峠や鞍部に付いてることが多くて、この峠も勝手に矢の字を見て やはず と読んでました、ただ峠の地形が鞍部を通ってないの…

矢答

この峠は(やはず)峠と思ってましたが、違ったのでしょうか?、色々調べても読み方が出ていません、しかし他の土地で(やごたえ)川と言うのが有りましたのでこの峠は やごたえ峠と言うのでしょうか、何方か教えて下さい。 前回見落とした所を再度訪れまし…

読めない本

子供のころから困ったことが一つ、何かしてる時他の事を考えると足の裏がむずむずして、集中できなくなります今日も唐津街道を店番しながら見るつもりでしたが読めませんでした。これらの本は特に酷くて1分も見てられません、伊能図を除き、これらの本の記…

多良宿

道なりに走って川の方へ 直進してここで川を渡ったようですが、他所のお宅の様でここまで、道路を迂回して川向こうへ 電信柱辺りが旧道です 横は神社の参道です 川沿いを進んで モダンな建物が有ります 玄関 元は何に使われたのか分かりませんが、感じとして…

多良海道 多良から七曲を経て峠へ 3

ひたすら歩きました、片道 1.5Km ここから 此処が入り口です 表示が消えてますが、大分前にここを通った人のブログの写真で七曲と書いてありました 入り口付近 ふつうの農道みたいですが、少し奥まで入ると いい感じの道が続いてます 大分前から傾斜が…

多良海道 多良から七曲を経て峠へ 2

向こうの坂は百道坂です 尾根を横切って画面の左端まで進みます 百道坂を振り返って 谷間を見ると立派なお寺 誓願寺 数年前の写真では門も、本堂も屋根はどちらも茅葺屋根でした、その時来たかった この横の坂が檀徒坂 峠の所に六地蔵 下りですが少し急でこ…

多良海道 多良から七曲を経て峠へ

長坂を下った所からの続きです長坂を下った所から一部道が無くなってますので、左へ少し巻いて進みます 川上神社跡 建物が有ったのでしょうか、今は石碑だけ残ってます 古賀宿へ 地図上ではこの辺りに古賀上使屋跡と有りました 川を越えて夏坂へ向かいます …

多良海道 鹿島から太良その4

長坂を下ります 緑のトンネルになってます 多良海道のルートです、ここ2コースに分かれます、先の方で合流します。 戻って 縁故庵坂 ここは急な坂です S字状に何度か曲がって下ります 坂の下まで降りて3時過ぎてましたので帰ることに、このの地点は私の手…

多良海道 鹿島から太良その3

海道と言いながら道は山奥へ真っ直ぐに南下します 途中に腰かけ石と言うのが有るそうですが見つけられず、この石では無さそうですが、一応写しときました。 左に下ると祐徳稲荷神社への参道口です、諫早方面からの参詣者の道。 途中からの眺め、西北西方向の…

多良海道 鹿島から太良その2

浜宿 鹿島から国道を走って浜宿の入り口へ この路地へ入ります 入って直ぐに案内板 道脇の水路には,大きな鯉が泳いでます 橋を渡って川向うから 海の近くなのに鮒市場,早岐でも鯉の御囲池が有りましたので、昔は川魚の方がよく食べられたのか、不思議です…

多良海道 鹿島から太良その1

嬉野経由で塩田まで走りました、途中 お茶畑に霜が降りてました、、朝から冷え込みました、今日のバイクは一番ふさわしくないCT200でした この交差点を右斜めに入ります 突き当りの手前より入ります 前回入りを間違えましたので 突き当りの神社か社が有…

多良海道 浜宿

初めて浜宿を通りましたが、古い建物が多数残ってまして、さらに電信柱も無くしてすっきりとした良い町並みが残ってました、今日は武雄から 太良町まで走りました、昔の道も少しだけ残ってましたのでその区間は歩きました、写真の整理とリサイズと地図の切り…

多良海道 塩田から鹿島

多良海道は長崎への脇街道になります,海道と付くので変だと思いましたが、東海道と書くように普通に使われてたようです、海の道と書きますが海岸通りばかりではなく多良山系の山奥まで入ってます、まだ鹿島までしか行ってませんが、この冬の間に通り抜けて…

長崎街道 嬉野から塩田までその4

今日はあまり書くことが無いですが 途中は別段書くこともなく塩田へ、少し先で多良海道との追分へ 右へ行くと鹿島宿 直進すると塩田宿です、道しるべを探しましたが見つけられず、国道207号線ですので無くなったのかもしれません。M地点 K地点 街中は車…

長崎街道 嬉野から塩田までその3

山際を走ります 大草野の丹生神社 先へ進むと緩い登りで右へ曲がります 道の右手上に社が有りますが、止まると犬に吠えられて退散 古い学校の校舎が有り見学 覗いてみましたが廊下が広くて雨の日は体操が出来そうでした。 銀杏の木も良く色付いてます。 大黒…

長崎街道 嬉野から塩田までその2

国道34号線から右へ入ります この道を進みます お茶畑の間を抜けて 道を横切り 直進して 渡別当渡し D地点 橋を渡って左折直進します、左の建物は陶石の加工工場です、塩田は水量が多くて水車で天草陶石を加工したそうです、現在は水車は無くなってますが…

キックアーム交換

この形状で太ももに触って走行中不快でした、相当昔デングリさんがYB50のキックアームが便利だと教えてもらってました。久しぶりにオークションを見て手に入れました。 取り換えて足に触るものが無くなって快適になりました。

長崎街道 嬉野から塩田までその1

嬉野の東搆口からスタートです今日は長崎街道の地図のコピー持参で地図を見ながら、走り出して直ぐに道が外れてます、前回も気づいてましたが。 東搆口 正面の入り口は和多屋別館に続いてますので、近付かなかったのですが、そこの路地が長崎街道でした 最初…

藤原一里塚跡付近の耳石

耳石が残ってるとの話を聞いて、今日カレンダー配りのついでに見に行ってきました 前歩いた時行き止まりの道が旧往還かなと思ってましたが、まさにそこに有りました きれいに並んでます 曲がった先にも有ります こんな感じで並んでます、道の先は藤原一里塚…

佐々へ

今日も朝から一日中雨で11時頃から佐々まで、途中カレンダーも配りながら出かけました。 先週気になった所 この坂道が旧往還だそうです、上まで上がってみましたが他所の庭になってました先までの道は無くなってました、先週の説明では山中に途切れ途切れ…

グリップヒーター 変更

寒くなって手袋をしてると強の直結は丁度良い暖かさで快適です、弱の抵抗を入れた方は少し熱量が足りません、約15Ω位の抵抗をもう少し低いのが欲しいのですが、パーツボックスを探しても適当なのが有りません。 そこでシリコン整流器を使って調節しました、…

佐々から江迎まで続きの後

途中の山田の茶屋跡山の田一里塚後は道路を横切るのが危険なので反対側から見るだけでした、写真も歩きながらでブレブレでした 近頃修復され金箔が新たに張られてきれいになってるそうです、説明は詳しくされましたが、ほとんどお忘れました、ただ明治時代の…

佐々から江迎まで続き

旧道の方を江里峠まで登ります 日が差してないのも理由の一つでしょうが、イチョウの色付きも良く有りません 大日山城跡、入り口に大日庵寺 中まで入らず入り口付近で撮影、何度もこの道は通ったのですが、この像は気づきませんでした。 峠道からの眺め、炭…

佐々から江迎まで

平戸街道ネットワーク会のウォーキングに参加して佐々から江迎まで歩きました バイクで行こうかと思ってましたが朝から雨で、北佐世保駅から佐々まで松浦鉄道を利用しました、良く分かりませんが、最後の日曜日は全線200円なのか?前回は鉄道記念日で安い…

江迎から田平までその5

右端の踏切を渡って左へ 少し国道を進んで振り返った所 O地点 O地点 ここを渡ります、用心して先へ 前方の山がP地点古墳と神社が有ります 少し登って P地点 笠松古墳 前来た時は一回りしましたが今回はパス 笠松神社、ここで誰かにに見られÞるような気配…

江迎から田平までその4

特筆するような事も無く淡々と歩きます ハクサンボクの赤い実が目立ちます ただ歩くだけ 赤い実が壮観 堀田池の下辺り道の所で昼ご飯でした、雨上がりで林の中は濡れていて座れません、仕方がないので駐車スペースの様に広くなった所で頂きました、車は少な…

江迎から田平までその3

ここの部分が昔のままの道の様でした 左の藪の方へ入ります、琵琶石坂ここからは藪みたいに成ってて時々蜘蛛の巣に顔を突っ込みました I 地点 所々竹や細い木が道をふさいでます、登山靴ですので構わず歩きますが、イノシシの餌をあさった跡がたくさん点在…

江迎から田平までその2

だんだん道が悪くなって 梶ノ村池へ 雨上がりでしたので下はぬかるんでます 道はため池の中へ、今までで一番水量が多いですね、ここへは良く来るのですが、目当ては、池の水が少なくなった時昔の松並木の松の根元が残ってるそうで、それを見たいのですが、な…

江迎から田平までその1

何度かバイクでは走ってるのですが、今回は歩いて 江迎駅から出発 ここまで今日はタウンメイトで、グリップヒーターの具合を見るためですが、今の季節ではHIは少し熱すぎ、でLOはもう少し暖かい方が良い様でした、ただ温度は一定でエンジンの回転数で変…