江迎から田平までその1

何度かバイクでは走ってるのですが、今回は歩いて 
江迎駅から出発

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ここまで今日はタウンメイトで、グリップヒーターの具合を見るためですが、今の季節ではHIは少し熱すぎ、でLOはもう少し暖かい方が良い様でした、ただ温度は一定でエンジンの回転数で変化するMDより良いようです。

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橋の際から長坂の方を見て、三角の鉄塔は千灯篭祭りの飾りに使うものです、普段人通りが少ない町が人で溢れ返ります。

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突き当りが寿福寺往還は階段下のこの位置に有ります

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此方が佐々から来た道

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此方が田平へ続きます

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お寺の紅葉、未だ色付きが悪いです。

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地図の水準点、2.4と書いてある4辺り、前通った時は此方を通らず直進してました

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坂を上に上がると庄屋さんへ吉田松陰の腰掛石が有ります
ここから右手に

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深江将監忠昌自刀の地、どんな人だったのか調べてません 

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寿福寺の方を見ると、今年は色付が悪いまま散りそうです。

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戻って先程の階段を上がって、石碑と看板は同じ文章で屋上屋を重ねる状態、無駄な仕事無造作に泥の上に有った方が良さそうですが。

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ここに鉄塔は立ってます。

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坂の下へ戻って、長坂へ

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車道はS字状に曲がってますが、往還は真っ直ぐに

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こんな感じの道です、道路のせいで傾斜が少し急になってるかもしれません。
追記 ここら辺りに長坂一里塚跡が在ったようですが、見落としてます残念。
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真っ直ぐに登ります

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だいぶん上ってきました、もう少しです、少し車道を歩いて

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家の脇の最後の登り

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いい感じの道です

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道の脇に耳石みたいな石が有ります

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こんな感じに石が有ります、耳石(街道脇の目印)

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坂の終点です上がった所が

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上がった所が伊能忠敬の木製観測地、実際は天気が悪くて観測できなかったと記憶してますが正しいのかな?
近頃知ったのですが,木星観察の目的はガリレオ衛星の位置によって時間を知る事でした、緯度は北極星の高度を計れば簡単に分かりますが、経度は時計が必要で時間の校正に必要だったようです
当時そんなに正確な持ち運びの時計が在ったんですかね?

ここまで上がると、江迎の街は見えません。

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この後しばらくアスファルトの上を歩きます

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長人駕籠立て場。

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駕籠立て場から白岳を望む

続きます