多良海道 多良から七曲を経て峠へ 3


ひたすら歩きました、片道 1.5Km 
ここから
イメージ 1
此処が入り口です

イメージ 2
表示が消えてますが、大分前にここを通った人のブログの写真で七曲と書いてありました

イメージ 3
入り口付近 ふつうの農道みたいですが、少し奥まで入ると

イメージ 4
いい感じの道が続いてます

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11
大分前から傾斜が緩くなってそろそろ峠かなと思 また地図も尾根を下ってるように感じましたが、実際は複雑な地形で谷筋を登ってました、普通山歩きでは登りが安心します、途中で下ると帰りは登り返すのが嫌ですね。
ここいらは不安な感じで歩いてました、その上この辺で左足の中指が時々痛くて、爪の切り方がまずかったかなと思ってましたが,帰って靴下を取ると中指のまめがつぶれてました、しかし薬指との間にまめができるなんて、そんなに歩きにくい道じゃなかったんですが。

イメージ 12
ここを歩いた時は気づきませんでしたが、今写真を見ると石畳の道の様です、ひょっとしたら水捌けの悪い所なので石を敷いたのかな

イメージ 13

イメージ 14
いよいよ終点近く、遊歩道のためのセメント舗装と思ってましたが

イメージ 15
此処が出口です
イメージ 16
出口は排水路、親切で舗装されたのでは無かった、妙な落ちが付きました。
イメージ 17
道は最初のさがびら峠と七曲付近の蛇行してる道辺りがきつくて、七曲の標識が有る所まで上がって来ると、後は楽な上り坂でした、どこでも峠道は楽なルートを選んであります、カブのトップギヤで登れる傾斜です。
イメージ 18
 道はこの先へ続いてます、少し先に一里塚跡と駕籠立て場跡が有るのですが、分からず、時間も2時になってましたので、ここから元の道を戻って帰宅。