多良海道 鹿島から太良その3


海道と言いながら道は山奥へ真っ直ぐに南下します

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途中に腰かけ石と言うのが有るそうですが見つけられず、この石では無さそうですが、一応写しときました。

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 左に下ると祐徳稲荷神社への参道口です、諫早方面からの参詣者の道。


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途中からの眺め、西北西方向の浄土山みたいです、山脈中央の小さなピークが気になりました、機会が有れば登りたい山です。

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道の前方は多良山系 道は左へ曲がって直ぐに右に曲がりますがその辺りが庄屋茶屋跡だそうです、帰ってから調べました。

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R地点に一里塚跡が在ったようですが、見つけられず、矢答バス停付近の道標気づかずに通り過ぎました、やはり歩かないと見落としますね、次通る時要チェックです。

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矢答の集落が有りましたのでこの辺りにバス停が有ったようですが

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ここから矢答峠の下りになります、少し旧道が残ってました

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道は普通の登山道のような感じで、足ごしらえが必要です

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シイタケの榾木が有りました

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 林道まで出て振り返って、道標がたくさん立ってますので迷子にはなりにくいと思います。

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登り返しです

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一里塚跡

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あとはひたすら海を目ざして下ります

続きます