エンジン組み立て

今時分は山に行っても花は咲いてませんので、面白く無く、じっくりとエンジンを組み上げました
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先ずは穴を塞ぐための材料を買いにホームセンターまで、120度まで大丈夫との事で、一番安い300円ほどのこれを買って来ました
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手早く捏ねて、詰めれば終わり。直ぐに固まるタイプで簡単に完了
 
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先ずはクランクシャフトから
 
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シフトフォークこちらを使うことにします、カムとのかみ合わせはボルトタイプ
 
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今まで使ってた方はピンで留めるタイプ、こちらがギヤとの当たりが強いようで大分削れてます
 
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ところが上手くギヤが組めません、今 までは簡単に組んでたんですが、どうしても最後まで入らずおかしいなと思ってたら、シフトフォークとギヤが太さが違ってました
 
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この組み合わせで組んでましたので、上手く行きませんでした、このギヤだけ交換して、簡単にギヤは収まりました。ミッションとセレクトカムをセットで替えれば簡単だったんでしょうが、今まで使ってた方が状態が良い様でしたので、あえてこの組み合わせにしました
 
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こんな感じで組みました、こんな組み方は初めてで、今まではギヤカムをきちんと組み合わせてそのまま押し込んでましたが、今日は先にセカンダリーシャフトを入れてから、残りを押し込みました
 
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一応ミッションは組上がり
 
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次はキックギヤ
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OHVエンジンは中央下辺りが寂しくて、何か組み忘れたような気がしましたが、他に部品も無くケースを被せました
 
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被せてカムを取り付け
 
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クラッチまで組み上げ、クラッチのセンターナットは4Kg/mのトルクで締めました、閉めすぎは良くないと聞きましたので
 
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こんな感じで、クラッチのオイルフィルター真っ黒になったスラッジがたくさん、あまり走らせて無いのに結構溜まってました
 
 
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カバーを被せて
 
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こちら側
もう少し続きますが、写真が貼れませんのでここまで