出島と唐人町
朝から妻の実家の有る長崎へ、昼ご飯を食べて妻や子供はそれぞれ買い物その他で自由行動、1時から4時までの時間つぶしで少し江戸時代へタイムスリップ、このため持ってきた地図と言ってもお茶の前田園の包装紙なんですが、江戸時代の長崎の地図が印刷されてます。
昔の石垣が発掘されてました
初めに思った,が大浦の鉄砲玉、探しても見つかりません、どうやら場所が変わったようです、歩き回って発見
これです、大分前に見てオランダ船の大砲の弾と思ってましたが説明を読むと違ってました
大浦の電車通り裏の KSPAZA パチンコ店前に有りました
次は、出島
こちらは外側、扇のように湾曲してます
今日は時間がないので中に入らず外側から見物
出島の木、南方から持ち込んだ木
そのまま中華街へ、出島を振り返って、ここは昔は海の上でした。
中華街の入口
これは昔は無くて比較的最近作られました
まっすぐに進んで
南の方へ突き抜けて
東の山手の方へ進むと唐人屋敷跡へ
土神堂
屋根のカーブが中国風
横の路地のお風呂屋さん
独特の雰囲気
天后堂
観音堂へ、左は国会議員の御家でした
基壇に上がるには右の階段から石橋を渡って
中国風は少し雰囲気が違います、どちらも建物の中には入らずに外から撮影してきました
ここは扉があったようで
外に出て下ると福建会館と天后堂しかしそちらにはいかず右に曲がって
そのまま歩いて梅香崎神社
大徳寺の大楠、お寺跡は公園になってました
楠は神木なってるのか、神社が有ります
坂を下ると丸山公園?坂本龍馬の像がここで現代の戻って電車で住吉まで、時間ちょうどで帰れました。