慣らし運転

今日は天気も下り坂のようですが、新しいピストンリングを馴染ませるため、慣らし運転に出かけました。
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時々小雨が降ってましたが、40キロほどで走り出しました
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途中三間坂の駅で昔懐かしいベンチ、子供の時も有りましたので、物持ちがいいですね。
 
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先週触れてましたが、武雄の先のクド作りの家、探してみましたが、2軒残ってました、屋根が新しくなってましたので、気が付きませんでした、昔は茅葺の屋根でした。佐賀の手前まで40キロほどで走りましたが、せっかちな私は我慢が出来ず、50キロに増速し、おまけに山のほうへ
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三瀬峠方面へ、坂道を走ってもオイルの噴出しも無く、オイルの減りを気にせず走れるようになりまし。
この先三瀬のトンネルの手前から引き返し、古湯温泉の方へ。
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古湯の上流のダムは完成したようで、満水状態でした。
 
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古湯から厳木途中の峠を走る頃から雨が降り出しました、だんだん酷くなり、気温は3度ほど、いい耐寒訓練が出来ました、思ったよりも寒くなく、このバイクでも真冬も走れそうです、近頃はグリップヒーターや風防で少し楽をしてましたので、このバイクで大丈夫かなと思ってましたが、昼間の時間帯なら走れそうです。
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天山揚水発電所展示館付近、道路の凍結は無く今日は安心して走れました。
この後は雨の中ひたすら家へ、山を降りてからは60キロほどで走り、慣らしになって無かったようです。
いつも慣らしは、こんな感じで走ってますが、今日の山道走行は良くなかったかも知れません。
 
2月12日、福岡まで行ってきました、やっと調子が良くなりました。
不調の原因 エンジンに付いてたキャブは、部品が欠品してましたので。c100のキャブを入手して組み立てました。初めはc100用をそのままつけてましたが、このキャブは調子が悪く、結局c105のキャブをメインに組み替えました。
ピストンリングが良くありませんでした。今記事を振り返って読んでみて、あんなに不調のエンジンで遠くまで走って行ったのは、信じられません。当時は古いエンジンですので、愚図るのは当然と思ってました。