佐世保要塞 ９ 石原岳堡塁

この日最後の場所です、公園に成ってました

 

きれいに整備されてます、雨が降ってますので、駐車場は空で、公園にも誰もいませんでした。

次の写真は横から見たところです

レンガではなく、切石を積み重ねて有ります。

こんな感じで並んでいます、ここで一番興味深いのは、一番奥の左の少し斜めを向いてる小さな入り口です

こんな感じで並んでます一番手前は入り口に鍵が掛かってました、中は何かに使われてるようです。

入り口脇の通風孔

これは内側

一番気になってた左側の通路を入ると、中は真っ暗で、懐中電灯を持ってましたので大丈夫でした、少し下り坂になってます、長い通路で

ずっと続いてます、写真はすべて、中から入り口を写してます、奥の方は暗闇で、ピントが合いません

４０メートルくらい、歩いてやっとなにやら階段が、左右に分かれてますので、左へ登ると

大きな部屋、壁に細いスリットが６個

銃眼でした

奥小部屋が先は行き止まりで物置のようでした、引き返し反対側の階段へそちらも同じ作りでした。

この部屋は、閉鎖的で、長居をしたくなかったので、写真を余り写してません、早々に外の世界へ退散しました。

追記　壁が白いのはペンキだと思ってましたが、後日針尾の無線塔で案内の方から漆喰で仕上げてあると聞きました
 

外から見ると、こんな状態です

この道の先に

写真が貼れませんので続きます