テスト撮影を兼ねて、秋の山へ
バイクを止めて、駐車場の反対側の山際に、なにやら見かけないものが。
一輪だけ咲いてました、ツルニンジン
山の上の方は、小さな袋が付いてるだけで、咲くのはまだまだのようでした。
ミズタマソウ、雨上がりで水滴が。
アケボノシュスラン、昨年一挙に無くなってしまいましたが、新しい場所に残ってました。
ここは数百回通った道ですが、ここにあるとは、回りにもたくさん在りましたので、これから楽しみです、
しかし、人通りの多い所なので、無くならないか少し心配です。この場所は日当たりが悪く少し開花が遅れそうです。
お雨の生き残りもう少しで咲くようです。
ツリフネソウ,やっと咲き出しました、私は後ろに見えるつぼみが好きです。
カラスノゴマ、この花の名前で、狐の孫を間違って覚えていた訳がわかりました。
ボタンズル、このカメラの欠点は、ハイライトが飛びやすく、白い花は苦手です。
ー補正を掛けて後から修正すると、今度は暗部にノイズが出てしまいます。
普通に見る雑草のオオバコです、花のクローズアップはけっこう面白いでしょう。
この場所はウスキキヌガサタケが出るところですが、今年はまだのようです、例年でしたら、中旬辺りボツボツ出始めますが、今年はどうでしょう、
これはきのこと思いますが、詳細不明です。
危険なキノコとの指摘を受けましたので、写真を追加します
猛毒のカエンタケとの指摘を受けました、触るだけでも、危険との事です。
これも同じ場所で、見かけました。
最初と最後の写真を除いて、後はすべて、E5000 このカメラで写してます、モニターが自由にアングルを変えられるので、こんな撮影や、地面すれすれからの撮影が楽に出来ます、特に雨上がりのローアングルは、地面に腹ばいにならなくて好いので、重宝します。
ツリフネソウは、この状態で写した写真です、後ぶれてない方のアケボノシュスランは三脚使用、他の写真は手持ちです。
やはり三脚で写すと,写り具合がぜんぜん違います、面倒がらず使うべきと分かってはいるのですが、先を急ぐことが多く、なかなか思うようには行きません。