ピストンの状態
今日は朝から強風で、平戸へ行く予定が、平戸大橋は風で二輪車通行止めでした、近くの山と思いましたが、風が強い日は花の写真もだめなので残るは
バイクの修理オーバーヒートで何度もシリンダーに張り付いたピストンを見るため分解しました
周りの邪魔者を外して
ヘッドはこんな感じで、燃調は正常の範囲と思います、少し濃いと思いますが
盛大に傷ついてますね
反対側、
カーボンが結構付いてました、これで焼きつくのは冷却不足でピストンの膨張みたいですね、
シリンダーは筋が付いてますが指で触っても傷は感じませんでした
新品のピストンに交換すれば良いのでしょうが、直ぐには手に入らないので、一応800番の研磨スポンジでピストンの傷を磨いて組み上げました、こんな時の対処の仕方を知らないので本当はどうしたら良いか分かりません、
一応組み上げて少し走らせました。走った感じは今までと同じ、ヒートしないような所を走らせるべきなんでしょうね、
組む時はいつものやり方で、ピストンをシリンダーに入れてピストンピンを挿します
とりあえず走れる状態で小屋へ