久留米まで

小説田中久重を読んで五穀神社を見たくなって、出かけました

途中前から気になってた車を撮影

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国道脇にずいぶん前から2台置かれてましたが、いつの間にか車種が変わってました。

記憶に間違いが無ければ、日野ルノー4cvの筈でしたが、後ろの建物も新しくなってました。

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手前は左ハンドル、奥は右ハンドル

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フロントのサスペンションはダブルウィッシュボーンでトーションバーのスプリング、フランスかイタリアの車みたいです、車関係の本多数持ってましたが置き場に困ってすべて処分してしましましたので車種判りません。

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こちらはイギリス車のようです。

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ここが、五穀神社

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久留米絣の考案者

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俗称 からくり義衛門さん、ここで最初にからくり人形の興行を行った所だそうです。
東芝に関わりがある方ですが、現状酷い事になってます。

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お参りをしてきました、もう新しい注連縄と松飾になってました。

昼ご飯は南京千両の本店を予定してましたが、探しても見つからず、元の場所は更地になってました。
帰ってから調べると場所が変わったようです、今度の場所は分かり安そう。

仕方がないので途中で見かけた大栄ラーメンへ、、味は麺以外は良かったです、麺の味は近頃の評判のインスタントラーメンよりも劣るものでした。

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青木繁の旧居
入場無料で、親切に案内して頂きました、中は複製の絵が飾ってありました。

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雨戸はここで90度向きを変えられる様になってました、実際に動かしてくれました、角のピンがその役目をしてます、上にも同じような物が

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案内の方といろいろ話して写真はこれだけ、もう少し写しとけば良かったのですが

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こちらは坂本繁二郎の生家
こちらンは入場料200円なのですが、青木繁のパンフレットを持っていくと割引で150円で入れました。
こちらも付きっ切りで案内して頂けました

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火鉢ですが、水車の軸だったそうです

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こちらも雨戸もここで90度向きを変えます、実際に動かして説明してくれました、変なとこばかり見てます

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かまど、煙突は有りません

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煙はここから
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上の方に煙り出し

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御櫃と竹の籠は昔有りましたが藁で作った保温用の籠は初めて現物を見ました。

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井戸と

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これ釣瓶というのですか? 滑車式のは使ったことも有りますが、これは初めて、しかし石は丸い穴を開けてボルト止めて有でもう少しどうにかならなかったのかと思いました。
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石橋美術館は無くなって、美術品はすべて東京へ言って仕舞うそうです、来年最後の展覧会にもう一度見に来る予定を立てました。