続き
前方の建物は坑内に入る前準備するところです、ここで服装を整えます
建物は大分傷んでます
裏が風呂場になってます
ゴム製の手桶、木製ではすぐに壊れるのだそうです、投げてもOKです
初めて聞いた話は、風呂に入る時、最初の浴槽は服を着たまま入るそうです、温度は超ぬる湯、温度が高いと服の汚れが落ちにくくなるそうです、想像を絶する汚れ仕事なんですね。
構内で使われてるのは爆発の危険が少ないエアー動作の道具が多いですが、ここに巨大なコンプレッサー建屋が有ります
屋根が半分落ちてます コンプレッサーは6,7台、昨日の事なのにもう忘れてます、日本の炭鉱で一番強力な設備だったとの事
石川島播磨製
工具が多数
エアーを貯めてる容器,古いリベット止め、明治時代に作られた物
安全弁が付いてます
第一斜坑の巻き上げ機
巻き上げ機の操作室
此方は第2斜坑の巻き上げ機室
木造の構造物です、屋根が一部抜けてますが
巻き上げ機、、まだ使えそうな状態です
ここまでで入口へ戻ります
この後ビデオを10分程見て満足して出ました。