梅雨が明けませんが、花を探しに

1日中曇りでした、ナツエビネを探しに山の中腹まで
今日はあまり歩かないつもりでしたので、のんびりと回り道しながら歩きました
イメージ 1
久しぶりに見たテントウム
イメージ 5
オオイヌフグリ 小さな花なのに大犬と付くのが解りません
イメージ 6
休耕田の花
イメージ 7
方向違いの山道に入って、松風草がどんなか様子を見に行きましたが、花の時期はまだのようでした。行く前にあらかじめ調べておけばいいものを、いつもの行き当たりばったり登山の始まりです、蒸し暑い中涼しげな葉っぱを見ての一枚
イメージ 8
ヤブムラサキ、紫式部で覚えましたが、こんなに花がたくさん付いているのは、初めて見たようです。
秋には小さな紫の実が沢山付きます。
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 2
この間の台風の風で枝が折れたようで、名前は知りません後で解ったら書き直しますが、高い木の上で咲くので今まで花を見た事がありませんでした、ただ花が落ちたのを良く、低いところにある大きめの葉の上で見ることがありましたが、枯れて茶色に変色してまして、こんな花だとは思いも依りませんでした。
イメージ 3
本来のルートに戻って、トンボ草、この場所で咲いてるのを見るのは初めてで近くにはまだ10本位生えてました
イメージ 4
まだ蕾のようで来週は咲くようです
イメージ 11
いきなり、帰り道で、白いきのこ、キクラゲの白いのかと思いましたが、種類は分かりません。
目的のナツエビネは見つけられず、普通のえびねを2箇所で見つけましたが、これは前回通ったコースで見かけたものですので、近くまでたどり着いてましたが、山には霧がかかり林の中は夕暮れの明るさで、見通しも利かず、探すのを諦めました。此のきのこも1/10秒ほどでやっと写したという感じでした
イメージ 12
山を降りると駐車場で、親に逸れたウリ坊、登山者にソウセイジを分けてもらって食べてました。
此の後私はまた違う林道を登りましたが、30分程して下ると、途中ですれ違いました、無事に親に合えることを願いました。
イメージ 13
雨が止んでますのでお休み中
イメージ 14
わざわざ登り直したのはこれを見るため、ヤマゴボウ、花は1ヶ月ほど前に終わってました、去年も忘れててこんなになったのを見てますので、来年は忘れないように、海老根の花の時期と大体同じようですが、此の株がある方は近頃はあまり行きませんので、見落としました。