95%完成

なかなか最後の仕上げが出来なかったのは、クランクシャフトのキーが行方不明になり、仕事場を箒と塵取でごみを拾いながら探しましたが見つからず、YB-50のキーを加工しました。
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これでは時間が掛かりすぎるので、バイスプライヤーに挟んでグラインダーで削りました
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この状態で、部屋を暗くして、キックを押すと闇の中火花を確認できたので一安心というところです
後は車体を見つけてから、点火時期の調節をします。
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あと残りは、オイルラインのアルミのワッシャー1枚と、排気のスタッドボルト2本が有りませんが。
これは車体を見つけてからの事とします。
キャブレターは、店で分解清掃をしました。スロットルバルブが固着してましたので、スルスル動くようにするのに手間がかかりましたが、今のところ動きもいいようです。店番しながら動かしてます。
 
後は車体を見つける番ですが、希望はCT50が一番の候補です、ちょっと前まで店の近くで黄色い車体を見かけてましたが、いつの間にか居なくなってました。どこかに落ちてないでしょうか、拾いに行きたいですが。

追記 リトルカブのカブラ仕様を入手しましたので、この後の作業記事はカブラのほうに載せます。