生月まで

梅雨が明けたら生月に行こうと誘いを受けてましたので、今日バイク屋の親父さんと一緒に出かけました。ほとんど信号の無い裏道を通り平戸まで
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前のスクーターが同行のジロウサン
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橋を渡って
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遠くには風車が風が弱いのか止まったままでした
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生月大橋、生月はこれで3度目、橋が無い時、前の車を買った時、そして今回、18年ぶり
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前回は橋の通行料が必要でしたが。今は無料に成ってました
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1時間と少しで到着
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ジロウサンの友達の家、ここで、お昼をご馳走になりました、アジと鰯とイカの刺身に。アラカブの味噌汁、久しぶりのご馳走で、ご飯のお代わりまでしました。おいしい昼ごはんでした
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食事の後近所の家並みを拝見
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大風対策で家が軒を重ねてます、家との間の路地も無く隣とはぴったりくっついてました
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どの家もエアコンの置き場が無い様で、壁付けと屋根置きで地べたには置いてありませんでした
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生月の大きな観音様
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一回りして涼しい木陰で一休み
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後は生月の島を1周して帰りました、あまりバンクしてませんねー、このバイクは一度寝かせすぎて、フロントから滑った事があり、今は怖くて浅い角度でしか寝かせてません、フロント加重が足らないのか、接地感が無く、滑りやすい気がします。メイトは時々フロントが滑ることがあるのですが、瞬間的でタイヤのサイドウォールが触っても大丈夫なんですが。
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オオバエ灯台の駐車場から隣の島、風車は風が無く止まってました
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島の西側の週回路、いい景色が続きます
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左手の丘の上は風車がたくさん立ってましたが、走りっぱなしで止まれませんでしたので。写せませんでした
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これで島を一回り
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後は来た道を帰るだけです、スズキの2サイクル100ccのスクーターはパワフルで、登りにかかると、置いて行かれます、私のバイクで勝ってるのは燃費だけでした、2サイクルですので、行きは煙が酷く出てましたが、帰りはマフラーの中のオイルが完全に焼き切れたのか、煙も吐かず排気口も乾いていて、ますます好調のようでした。

追伸  帰ってから、スクーターのクランクベアリングが音が出るようになった、と言われましたが、私には分かりませんでした、しかし2週間ほどして、バイク屋に行ってみると、スクーターからは盛大に異音がしてました。
古いバイクで無茶をしてはいけませんね、しかしカブのエンジンの丈夫なこと相変わらずに静かに回ってます。