西彼杵半島
久しぶりの好天に出かけました。
今まで海岸沿いの道は走ってましたが、今日は半島の中央部を走る農道(林道)を走って来ました、まだ完全に出来てなく途中は細切れ状態ですが、なかなかきれいな道になってました。
途中の山肌は少し色付いてました、きょろきょろ辺りを見ながら走りましたが、色付き具合は良くありません。
途中のダムの湖畔でkれが一番鮮やかでしたが、撮影の腕前はご覧のとおりで、写真にすると感動は薄れますね。
山を下って、池島の見える場所で記念撮影。
山道ばかりでのんびり走りましたが、エンジン音は非常に低くて心地よい乗り物です、今まで回すと煩いと思ってましたが煩いのは排気音でエンジン自体の機械的なノイズは低いです。OHVはカムチェーンを使って無く、おまけに鉄のヘッドですので、音が非常に小さく耳障りな雑音が抑えられてます。今まで走らせる場所を間違ってたようです、このバイクは田舎道に合ってる様で、50キロ以下のスピードが快適でした。
再び山に入り、行き止まりの先に。
こんな景色が、静かな場所ででした。も少し落葉樹が多いときれいなんでしょうが。
滝の案内板を見つけ、ダムの上の先に。
このトンネルの先に有りました。
後ろの山肌が紅葉してたらきれいだったろうなー、が感想です。
滝からの帰り、少し気になる綿毛。
センニンソウの種でした、花が咲いてる時、ボタンズルとの見分けが良く分かってませんが、種になると間違いなく判別できます。
帰りは赤く色づいた柿の木を見て、今日は150キロほど走りましたが、今日のコースは山また山で、思ったよりも山懐が深いのに認識を新たにしました。
どこかの谷間に古い時代の石鍋を切り出してた所が有りますが、それを見に行きたいと思ってますが、なかなか場所が特定できず、今日も古い看板でそれらしきものを見つけましたが文字が判別できず、再度探しに行きたいと思ってます。