大島、崎戸へ
今日は朝から今にも降りそうな天気でなかなか出かける気にならずお昼少し前出かけました。
ごれが一番良くなかったようです。
橋の見える場所で
蛤のおばさん宅前の木、ガジュマルみたいですがハッキリ分かりません。
昔はコンクリートが打ってある堤防は無く直ぐ海でした、木の大きさも然程変わらず、昔のままの印象です。
昔伝馬船の渡しが有った所、今は橋が架かってますが昔は手漕ぎの大きな伝馬船で渡りました、炭鉱がまだ盛んな時でしたので、無料だったようです、おばさんが何の用があったのか分かりませんが一度だけ乗りました、渡った後の記憶は無く行きは船頭さんが漕ぎましたが、帰りは乗客の男性が漕ぎました、不思議に思って理由を聴いた事を覚えてます。
橋を渡った後炭鉱の資料館横の展望台から
右下の赤いのはバスの待合所です、今気が付きました、後ほど崎戸の先で写して来ましたが、こちらが色褪せずきれいなようです。
こちらが、炭鉱の資料館、炭鉱と鯨と井上光晴氏の展示が有りました、中の案内人が親切で色々教えてもらいました。前の渡し場も数年前何処だったか気になって探しに来ましたが、確信が持てませんでしたが、今日はっきり分かりました。前回来たときは少し距離が離れてる気がしましたが、この日は不思議なことに近くに感じました、55年前の記憶ですのでそんなもんですかね。