エンジン降ろして,結果最悪

今日は朝から用事で雷山の入り口まで、用事を済ませて帰りに付くと、ドシャ降りの大雨で佐世保に帰り着くまで降りっぱなしでいた。
2時間ほどすると雨も上がり、バイクの修理に取り掛かりました。
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エンジンの周りを外して
 
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エンジンを下ろし、網のフィルターの点検、エンジンの底はクラックも無くきれいな状態
 
 
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網を掃除し
 
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ここの中もウエスで掃除して
 
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ヘッド分解
 
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バルブは真っ白で、少し薄すぎたようです
上のプッシュロッドが通る穴の周りのゴムのシールは硬くなって割れてました、ここから漏れたようです。
 
 
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ピストンにも傷、オイルリングも一部欠けてました、破片は無いのでそのまま組んであったようです。
 
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シリンダーは筋が入ってますが指先で触ってみましたが、傷は感じられません
 
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ピストンと、リング、ピストンピンの交換が必要です、最悪オイルリングと、ピストンピンはどうしても変える必要あり、ピンはコンロッドに固着してました、一応外れましたが、コンロッド交換もしないと駄目かもしれません。
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この破片の行き末が気に成ります、組む前に確認しないと。
標準サイズのピストンでした、どこかで見つけないと、ピンは14ミリでしたので、MD用が合うかもしれません