平戸まで
日曜日は仕事しないのですが、焼き鳥屋さんの引越しでどうしてもと言う事で、昼まで働いて、それから遊びに出ました。
目的地に選んだのは、近くでしかも本を読んだ後なので気になって
堂門冬二さんは、先生のような文体であまり好きではないのですが、小説で無く歴史の勉強と思って読むと分かり易いと思います。
平戸の南蛮貿易の話が出てきますので、現地へ出かけました
オランダ井戸
これも当時の港湾施設
埠頭
新しく作られたオランダ倉庫
荷物を引き上げるウインチが付いてますが、中に入って見ましたが、形だけ似せて作ってあって、実際には使えない構造でした
少し気になったもの、壁の留め金具、実物は鉄製だそうです、中に入ると本の中に出てきた地球儀の実物が展示して有りました
オランダ塀、漆喰で固めてあります
路地を少し歩き回って
表通りは茶色の塗装で余所余所しくて、行き過ぎた観光地化されてて景観を損ねてます。
少し町を歩いて、帰りに付きました、次来る時は松浦資料館へ