カフェカブ九州 熊本

イメージ 1朝5時出発
未だ夜が明けてません

イメージ 2
早岐を過ぎて有田に向かう途中、シールドが曇ってしまい見通しが悪くなりました
拭いても回復せず、世の中が霧の中でした、朝日が出て大町を過ぎるころやっと霧が晴れました

イメージ 3
ズボン膝から下が濡れてます

イメージ 4
バイクも濡れてます

イメージ 5
干拓地に出て晴れました

イメージ 6
前日オイル交換時入れて見たのですが、エンジンキャブ全く弄ってない状態でしたが、今年の酷暑で問題が起きなかったのに
ピストン張り付いてエンストを頻繁に起しました、最悪は平坦な干拓地の道で30マイル、50キロほどで走行中エンスト、またもや去年の再来かと思いましたが、しばらく冷やして恐る恐る走り出しました
ZOILを入れると放熱が悪くなるんですかね、これはちょっと使えないですね

イメージ 7
やっとのことで会場に到着、写真は余裕が無くて帰りに撮影

イメージ 8
気になるのはOHVばかリ C115

イメージ 9
ポートカブも

イメージ 10
OHV3台並んでます

イメージ 11
C105

イメージ 12
CM90

イメージ 13

イメージ 14
瀬高辺りから一緒ななったC105のセル付き私の後ろを走られたのですが、ピストンの張り付きが怖くて
緊張しました

イメージ 15
吊りカブも

イメージ 16
オイルラインのタペットカバーの繋ぎ部分が違ってました、キャブのブリザーは真鍮パイプ

イメージ 17

イメージ 18
C100

イメージ 19
盛況でした

この後サーキットをパレードランしてホンダ熊本工場で昼食、工場見学して私はすぐに帰りました
夕方4時過ぎでしたので、明るいうちに距離を稼ぎたかったからです

工場見学で面白かったのは、郵便バイクのラインでしたが

エンジンにフレームを載せて組み上げてました、普段とは逆の手順、見て納得の行程でした

しかし組み立て工程は面白くありませんでした、できれば機械加工や鋳物行程が面白いと思いますが
ノウハウの塊で見せてはくれないでしょうね

こんな感じで8時半ころ帰宅できました、帰りは用心して走らせたのか、トラブルなく走れました
ZOILを入れて良かった点はアイドリングが安定して、信号待ちでエンストが無くなった事位です
欠点の方が深刻で早急にオイルの抜き替えで回復すれば良いのですが。

以上です