有田から伊万里津への道 上手路 その1
下手路だけ歩いて、上手路を残すのは借金を抱えた様で気持が晴れませんので、今日歩いてきました
資料が無いので行き当たりバッタリの道中でした
スタートは前回と同じ札ノ辻からです、東の方へ向かって歩きます
全体に緩い上り坂が長く続きます
此方は作るより売る方の店が多い様です
この奥にトンバイ塀が有る路地が有るそうです、先を急ぐので次の機会に残します。
交差点の写真を撮り忘れましたが上有田駅付近で左に入ります、有田の大銀杏の案内板が有ります
未だ登りが続いてます
この方の生家
大銀杏と英山(はなぶさやま) 何年か前に登ったことが有ります、最後の方で長くて急な岩盤を登ったような気がします手前のピークは崖に進路を閉ざされて行けませんでした、正しいルートが分からなかったので。
そしてここが泉山口屋番所跡 この先の泉山磁石の管理をしたそうです
直ぐ先の妙見神社
そろそろ峠かと思いましたが、まだまだ登ってます
右側に
石場神社
隣に
李参平さんの像
高麗神の碑
少し先に
泉山磁石場跡
写真ではお馴染みのでしたが、見るのは初めてです、何処にあるのか知りませんでした、黒髪山に登る時、他で磁石の採掘する場所を見てましたので、立ち入れなかったので其処だと思ってました。
続きます