長崎街道 彼杵から鈴田峠

天候不順で２週間待ってやっと出かけました

スタートはここから、ここから時津までの海路も有りましたが、今日は当然陸路で

昔の絵図に書かれてた神社

２６聖人もここから船に乗ったと思ってましたら

港から最初の曲がり角、平戸往還はここから、思案橋、橋や川は見つけられず

２６聖人はこの浜から船に乗ったとの事

先ほどの港は右手　木立の茂ったと林のあたり

これが記念碑

途中古い商家

格子が目に留まりました

古い道はいろいろ面白いものが

こんな６地蔵は初めて、普通は６体横に並んでますよね

籠立て場少し先の視界が開けた所から

ここ辺りが道が判りつらい所でした

松原宿手前の力士の墓３基、大きな墓石でした、バイクは比較のため入れました

昔の宿屋が残ってました

大きな沓脱石

大村の入り口付近、道は何度か９０度曲がってました

大村の中心部は歩行者道路で、バイクを押して歩きました

鈴田峠へ

鈴田峠の境目　佐賀藩と大村藩の境界です、道は滑りやすいので、バイクを置いて少し先まで歩きました

も少し先まで歩きましたが、こんな道がまだ続いてますので途中で切り上げて戻りました、今日はここまで

次回は反対側から登る予定です