俵一里塚跡から先に進んで
いつの間にか無くなってましたが、昔は水飢饉の時ここまで汲みに来てました、どんなに雨が降らなくてもここの水は枯れた事が有りませんでした、右横はもやし工場でした。
水飲み場が無くなったのは、この上に家が立ち並び水質が悪化して、飲料に適さなくなったのかも知れません。
いつの間にか駐車場に代ってました、石垣は新たに組んでありますが、ずいぶん時間が経てる感じで、面影が完全に消えてます。
この橋を渡って国道を横切りますが、その前に橋、普段気づきませんでしたがアーチ橋になってます、歩いて初めて気付きました。
車のある方に直進すると桜道、今は道幅を拡張したので、桜の木は無くなってますが、昔はここから水源地まで道の両側とも桜並木でした、花見時は人混みで大賑わいでした。
少し先の路地を入ると池が有り鯉が泳い出ました、池の存在は知りませんでしたので少しびっくり、こんなのは歩いてみないと分かりませんね。K 地点
旧海軍が作った水道の減圧弁だそうです、現在は使われてません。
ここが左石宿跡、樹木の後ろには大きなお屋敷が有りました
この道は裏道で信号を3か所カットできるので車の通行が多いです。
大分前に大雨で落ちた巨石、もう一つ川の中に落ちたのも有りましたが、きれいに無くなってました
この時道路に埋設されてた水道管が壊れてこの先は断水しました、大騒動でした。
続きます