タイヤの感想

290キロほど走ってきました、前輪が小さくなった結果スピードメーターが甘くなり1割ほど過大表示をするようになりました。距離計も3%程オーバーするようです。今までは、GPSの距離データーとほとんど同じでした。

普通の道路をただ走る分は今までと同じようで若干直進性が増した感じでした。また山の泥道を少し走りましたが、タイヤの形状が少し尖って接地圧が上がったのか、フロントの浮き上がりが減ってので今までより走りやすかったです。

カーブ連続の山道では気になっていた急な倒れこみも慣れたようで、ひらひらよたよた楽しんできました。タイヤの限界まではまだ大分余裕が有りそうです。今日のような走り方をすると1度位はズルッと来そうな感じでしたが、、グリップは良さそうでレールの上を走ってるようでした。

キタコーのリヤショックを付けてますがノーマルより硬いので今日はどこも路面に触りませんでした。しかし細かい振動が多く、快適性に欠けます、私にはも少し柔らかいバネがふさわしいようです。

1000キロほど走った印象 タイヤが新しく、トレッドのゴムも柔らかく空気圧もノーマルにしてますので、細かい振動が減り固めのリヤショックも不都合は感じなく成りました。ツーリングには直進性があり安心して走れます。コーナーの倒れこみも、慣れたせいか、又はあまり倒しこんで無いのか気になりません。