先ずは阿蘇まで 二重峠
３月になると、花を探しに山登りがメインに成りますので、バイクで遠乗りは機会が減ると思います。
今日はタウンメイトで、MDは長時間の駐車で、盗難やいたずらが心配なので、おっさん仕様のダサいメイトで出動です。
いつもの、佐賀の手前のガソリンスタンド、今日はハイオクを入れました。
いつものパターンで、休みなしでここまで、立野遠くに阿蘇の湯煙
歩き始めてバイクの写真を忘れてたのに気が付き。１枚 上り口は駐車場があり車は１０台くらい止められました。
上り口のお茶屋跡、屋根の雪が落ちたのか残雪あり
右の方に水場
こんな石畳がずーと続きます、はじめは緩い傾斜で、段々きつくなります、が息が上がるほどではありません
駕籠据場、駕籠を置いて担ぎ手を休ませたとの立て看板ですが、山駕籠に乗り換えた場所かもしれません。
そこで、去年の半分ほどしか歩いてなかった、二重峠の石畳の道を歩くことにしました。
事前の計画では往復３時間ほどかかると考えましたので。朝７時出発で家を出ました。
今までハンドルが少し起き気味で長距離では手首に負担が架かってましたので、フォークと同じ角度に少し寝かせました。結果非常に具合が好くなりました。
平坦部はこんな感じの道です。前方に人影
長年、旅人を見てきた木
写真を撮りながらのんびり歩きました。先の方お一人歩いておられました、途中で戻ってこられて、挨拶を交わしました、前回の私と同じように、もう一度機会を作って歩きたいとの事でした。
駕籠据場が他にありませんでしたし、場所的にも下のほうでここで休むには少し早過ぎそうです。
これ以上写真が貼れませんので、つづきます
