続 二重峠
駕籠置き場の後は坂が少し急になってきます、しかし牛や馬が歩いてたと思われますので、階段は有りません。
1箇所あるのは、近代になって、道路が横切ってますが、その箇所に有ります。
道の端は加工してきれいに揃えてあります。
途中、石切り場への道、大型ダンプのタイヤ後は深くえぐれてました。
前回はここまで登って帰りました。
右下は道路
こんな石畳がずーと続いてます、
この先は少し道が平らになります。
ここら辺は道が荒れてました、石畳も無いようでした。最初から平坦部は敷いて無かったのか、長年の風雪で流されたのか不明です。
視界が開け平らな道が続きます、突き当たりに水場がありました。
緩い谷で南に面してますので暖かい冬の太陽の恵みに包まれます、手前の石が水場です
水盤です、セメントで補修されてますが、水の落ち口が面白いです。
写真が貼れませんので後は続きます。