今日の目的は(
はやぶさ)を見るためでした
会場です元の長崎水族館跡でありました、撮影禁止でしたので、写真はこれ1枚だけ
前々から興味があり見に行きました、展示物はそれなりに好かったですが、説明員がちょっと不満でした、ほとんど何も知らず、前から疑問に思ってたことを幾つか、数人の人に聞きましたが、どなたも答えられませんでした、
これではせっかく見に来ていた子供たちに興味を持たせることは出来ないと思いました。せっかくいい機会なのに残念でした。
このまま元来た道を帰るのももったいないので、遠回りで帰る事としました
これはトンネルの上の明治時代に出来た
切通し、人力でこれだけ掘れるとは、すごいがんばりです、横の当時の写真は今の景色と変わりがありませんでした。したの舗装が
アスファルトのなっただけです。
江戸時代の
長崎街道の
番所跡、上のバイクを止めてるところの横からさらに山道を登ります
日見峠は険しい峠越えで、急斜面でした、楽をしたい人は彼杵から時津まで
大村湾を船で渡ったようです。
峠の少し手前に
こんな感じで句碑が立ってます、中学校の社会の先生が拓本が趣味で、この句碑のを採りに行ったと話されてましたので、昔一度見に来ました、しかし記憶では右のが一番気になってその写真を写したようです、どうして真ん中が一番大事だと思わなかったのかちょっと不思議です。
17文字が読めません
長崎街道はこんな山道だったようです、思ったより幅が狭く急な坂です