長崎から外海へ

昼食はここで、横にバイクの駐車場があります、1時間まで無料です
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茶碗蒸しが有名です、私は一人でしたので、下のテーブル席で食べましたが、数人で来られたら、入り口の下足番に履物を預けて、上へ上がるのが風情があって好いと思います。
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写真を撮り忘れてましたので、慌てて写しました。これで1280円、初めて食べた時は980円でした、いつの間にか値上がりしてました、茶碗蒸しの中の具は、鶏肉、うなぎ、銀杏、かまぼこ、ふ、シイタケ、キクラゲ、もう一つありましたが忘れました。ご飯は、そぼろ、でん部、錦糸卵が乗ってました。十分に暖まって、美味しくいただきました。
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後は一路外海(そとめ)の道へ、このコースは景色がよくて車も少なくバイクで走るのに最適のコースです、適当に上り下りがあり道もゆるいカーブの連続です。
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気持ちよく走っていたら、ブリザーからオイルが出てます
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相当オイルを噴出してました、オイルをチェックするとオイルゲージに付いてきません、補充するオイルの持ち合わせが無く、途中からおとなしく走りました。しかし一晩置いて今チェックしてみるとゲージには8分目位付いてきました
ということはオイルの入れすぎで噴いたのか、しばらく様子を見てみます。
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途中で気になってた、遠藤周作文学館へ、入場料350円でした、まだ彼の純文学の本は読んでません、今からも読まないと思います、彼の重いテーマはまだ付合いたくありません。狐狸庵先生の本は幾つか読んでます。
手書きの原稿を見て真面目で几帳面な人だと良く分かりました、あれだけ根を詰めて書くと息抜きに、馬鹿話でも書かないと気が変になっしまうので、安全弁が狐狸庵先生だと思いました。
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建物は、夕日が良く見える丘に在ります
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後ろの海は映画ライジングサンのに使われたそうです、角力灘と言います
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ちょっとセンチメンタルな気分になりました

この光線の具合が長年疑問に思ってることの一つです。太陽光は平行光線ですが、この景色のように一点に集中してます。遠近法で説明できますが。それでもきちんと納得できない、どこかに何か変だなと違和感が残ってます。いつもこんな景色に出会うと、しばらく考えて、納得してそれでも変だなー、の繰り返しです。
 
後はひたすらエンジンが焼きつかないか心配しながら尚且つ酷使しながら帰りました
走行、約180キロ、