鈴田峠から矢上宿まで

上天気でしたので先週に引き続き走ってみました

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今日は諫早の方から

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バイクを置いて歩きです

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こちら側が何か昔の風情が感じられます

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歩いてみて、地面が乾いてるので今日は歩き易く、また傾斜もそんなに酷くないので、楽な峠越えと思います
街道筋は楽なルートを選んでますね。

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これは自然石みたいです、
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片割

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石ってこんな割れ方をするんですね
どんぱち石と言うそうです

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馬瀬道 先週はここら辺りまで来てました、もう少し辛抱して歩けば下まで行けたのですが、雨上がり道で下りでしたので、帰りのことを考えて戻りました。

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峠を下ると、わりごい茶屋

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鯛を抱えてるので、戎さん
彼方此方に祭られてました

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永昌宿に手前道はクランク状に曲がってました、大村の方を向いて写しましたがこの道を右に曲がって直ぐに左へ曲がる

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国道を渡って

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小船越追分

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御馬の水

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中はこんなになって成ってます

しばらく走ると工業団地の中へ、ここら辺りは道が判らなくなってます

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判らずに通り抜けてました、GPSで確認少し戻って、赤松坂
ここも昔の風情ありです

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入るとこんな感じで、歩いて下まで

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登り口

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ここを荷車を上げるのは大変そうな坂でした

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道路下の歩道、中には狸の絵が

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今日は矢上まで

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久山茶屋跡
これから峠越え
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籠立て場

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木が茂ってて見晴らしは良くありませんでした、諫早大村の間に有る仏塔かろうじて見える位です

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有名なところてんを食べた所

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佐賀藩の御境石

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下ると古賀の藤棚、古賀人形はここで作られてます

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これも御境石、昔長崎から長崎街道を走ったのですがここを見て古賀の藤棚までは分かったのですが、その先で道を見失って判らなくなりました、今日その場所を確認できました。

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道が替わってます

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やっと矢上、ここは道が一方通行なのでバイクを押して歩きました

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島原街道の起点にも成ってます、昔来たときはもっと道幅が狭かった気がしますが今は拡張去れてました。

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戎さん前垂れを捲ると鯛を抱えてます

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もう1体

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矢上番所跡、今日はここまで

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番所橋を渡って国道に出て帰宅

次はここからスタートです、その前に彼杵から嬉野方面へ行くかもしれません、この先は2度ほど走ってますのでしばらく時間を置きたい気もします。