長崎街道 彼杵から武雄へ その1
曇り空で時々小雨でしたが、今日は近場でしたので大雨になったら直ぐに帰れますので出かけました
彼杵の港から武雄へ向かって
今日一番面白かった峠越えのルートです、途中藪漕ぎで廃道みたいになった所も歩いてきました
スタートは港から
前、思案橋の石碑が有りましたが、川が流れてました、やはり思案橋が有ったようです、しかしピンボケが酷い、このカメラはピントが合わないと、シャッタが切れないはずですが不思議です、使い方をちょっと思案しましょうか?
道路から少し藪を入ると
ここは長崎街道ですが廃道になってますので、笹竹が生えてます
草が生えて判りつらいですが、一里塚、松の木は近頃植えたのでしょう、まだ幹が細いです、場所にもよるのでしょうが案外小さなものでした、しかし現物を見るのは初めてです。
上がると道は無くなってて、宅地になってました
途中石橋が架かってました
先に進んで右に曲がると道路の出ます、道路まで歩いて戻りましたが
バイクを置いてる所より下にも道が有り、完全に藪になってましたが、どうにか通れそうなので
こんな所で、下は滑りやすく丈夫そうな竹や木が腐れってるので、何度か危ない目に合いました
写真では何ともなさそうですがここが一番の難所でした
道から滑り落ちて、石積みの上が街道です
出口です、日当たりが良いので藪の出口は木々が茂って抜け出るのに苦労します
俵坂峠へ
ここも滑りやすく
ここで転倒、ブーツがステップに挟まって抜け出せず、バイクを起こすのに一苦労でした、結局荷物を外してどうにか抜け出ました、ガソリンが漏れるし少し焦りました
籠立場
この先少し道がはっきりしません、茶畑で道の付け替えが行われたようです。
今日はここまで