長崎街道 佐賀から鳥栖へ その2

神崎宿を出て最初の曲がりの所がひのはしら一里塚川を渡って曲がった先の右カーブが田手宿です

次が目達原宿です、この地図の中央下あたりの神峰村、大字坊所は母方の祖父の在所でした、子供の頃1度だけお墓を佐世保に移す時に来た事が有ります、近くを通るたびなんとなく気を引かれます

目達原宿

今は自衛隊の補給基地が有りますが旧軍の飛行場が有りました

亡くなった叔父の話で、飛行場建設の時吉野ヶ里と同じようにいろんな遺物が出たそうです

目達原を過ぎて地図上の切通、国道から右に入る所

地名の由来でしょうか地蔵さんが

地図上Ｓ字に曲がった所のは入り口付近

神社脇の細い道

上の写真の所です

こちらが右側部

出口から振り返って、かぎ状に曲がってます出たところが

西の木戸跡

中島宿

昔は宿屋さんだったのか

二階の手すりに書いてあります

横から見ると大きな建物奥が深いです

続きます