大川内山 散歩
大川内山は久しぶり相当様子が変わってました
左手前の山の向こうから走って来て中央の谷を下りてきました、大河内山の中芯はここには写ってなくて駐車場を出て右側側の方に有ります
陶器市と違って人通りが少ないです、また閉まってる店もいくつかありました、今はシーズンOFFの様です
右に入る所を直進して権現神社坂の方へ、この道をバイクで下ってきたのですが、鍋島焼資料館と言う建物が見えたのでそちらの方へ
このお堂の先から右へ入って登るのですが、道が滑りやすい、コケが生えて危ない道です、登山靴を穿いてましたがヌルヌルでした
レンガを敷いてるのが良くない様でこの状態で滑ります
上がってみましたが資料館は閉鎖中、見晴らしが良いので谷の出口の方を写してます、きんちゃく袋のような地形です
植木鉢地元産でしょうか?
井戸の横の水神さん
裏道を通って鍋島藩窯坂へ出ました
清正公堂へ
銀杏の巨木が立ってます、
清正公堂
前回来た時は鍋島藩役宅が有ったのですが無くなってました
土地が写ってないのですがこの場所に藩役宅が立ってました
何時も陶器市4月頃はサクラソウが沢山咲いてるのですが2月初めでも咲くんですね春近しと思いました。
鍋島藩窯坂を下ります
景気が良いのか店が建て替わったりきれいに修理されてます、きれいになると近寄り難い感じになります
右のお店は昔大根模様の皿か小鉢を買ったようです
真っ直ぐに降りて来て突き当りが関所跡
関所跡
反対側の建物に
下まで降りて来て伊万里会館で地図を貰って、登り窯と言う文字を見て再度見物、今度は川向うを歩きます
現在使われてる登り窯 横には薪が積んでありました
少し先にもう少し小型の登り窯
経石窯跡
右側にもっと家並が有りますが木の陰で写せません
先に行くもう一つ窯跡が清原窯跡
ガラス曇って見づらいのですが陶片がたくさん散らばってます
ここから引き返しました、まだ時間が有るので地図を見ると背後の山がけ下に野仏多数との表記
興味を引かれて見に行きました
明日に続きます