2次クラッチの難問

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2次クラッチを作動させる為に、プライマリーシャフトの中心に入ってるロッドが出口でひっかかり、修正が必要になりました、貫通する必要が有るとは、ちょっと見落としてました、先端を2センチくらい、1ミリほど細く必要があります、デスクグラインダーで削リましたが、結構時間がかかりそうです。クランクケースを組む前に気が付けば良かったのですが。焼きがはいって堅い部品ばかりなので、やっぱりロッドを細くするしか解決方法は無いみたいです。

6.8mmを3.5mmまで削りました。きれいに中心が当ってましたので、細くしても大丈夫だろうと思ってます、もし支障が出ましても後から簡単に取替えが出来るので、この状態で試そうと思います。
再度分解する機会があれば、ギアのシャフトのほうの穴の拡大をしたいと思います。

組み上げてからの反省は,ロッドを細くしないで,穴を拡大した方が良かったかなと思います,ドリルに小さな細い砥石を付けて削れば楽に出来ると思います,穴が狭まってる部分の長さは約5ミリくらいですので割りと簡単に削れると思います。

5年ほど乗ってみて、このシャフトは細く削るほうが簡単で、耐久性も問題ないようです、一つ前の反省は取り消します。