エンジン分解

今日は朝からいい天気でしたので、二兎追うものは二兎を得るため、近くの山へ、早く帰ってもう一つの楽しみのエンジンを開けて視ました

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朝から山行きの途中、電球を買うのを忘れてましたので、ナフコにて交換

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急いで帰って、いよいよ分解

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発電コイルは水没してたようで、サビだらけでした、スプロケットの所はオイル穴が開いてません、これは好いかも
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おおよそ半分くらいは水に浸かってたようです

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進角ガバナーは軸が固着して動きません

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だいぶん前モノタローで購入してたフライホイル抜き、今まで使ってたのはTY250用のフライホイル抜きでしたが、カブにも使えましたが、中心軸が尖ってて、強く力が掛かると、クランクシャフト側を変形させて、ネジが渋くなる弊害がありましたこれならその心配も無いようです

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ここまで来て作業中断、6角ボルトがインチサイズで手持ちの工具では駄目なので、ナフコまで調達に

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道具合えば、後は簡単と思ってましたら

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中はヘドロとサビでひどいですね、クラッチもネジが1本無いです

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中心の特殊ナットが緩まず、暗くなってきたので今日はここまで、一応CRCを吹きかけておきました

部品類は案外きれいで汚れてません、ケースも変色も無くきれいな状態でした、クランクシャフトも回した感じでは問題ないようです

今日は部品の心配も無いので思いっきり走らせました、このエンジンは回さないとパワーが出ない様で、C105のエンジンに似た感じでした