COOLPIX 5000

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今日はデジカメ3台と双眼鏡を担いで登ってきました、双眼鏡は、オオルリミソサザイアカショウビンを見るためでしたが、声はすれども姿は見えずで、近くにいるのに全く見つけられませんでした、さえずりだけ楽しんできました。

カメラはだいぶん古くなってきたので、写り具合の確認のため3台写し比べてきました。

NIKON COOLPIX 5000 2台目に買ったデジカメでピンが合えば今でも十分に使えますが、発売当時でも、ピントがなかなか合わないという評価でした。曇った日の林の中ではなかなか合いません、手動で距離をセットすればいいのですが、私は近距離の接写が多いので、小さなモニターでのピンと確認は難しく、ピンボケの山を築きます。今日は日陰の切り株に付いていたきのこを写そうとしましたが、全くピントが合いませんでした、最後は、目測で距離をセットして写しました。暗い所に弱くてノイズが多い絵になります。

1枚目 ツルアジサイ
2枚目 キランソウ たっぷりの光があると、1眼レフは必要ないと思えるほどの写りです。
3枚目 ハナイカダ、花は地味で葉の上に咲きます、咲いているのに気が付かないことが多くて、実が付いて初めて気が付きます。
4枚目 ヤマゴボウ、やっと花が咲き出しました、来週当たりが見ごろと思います、とっくに咲いてると思ってましたが、やっと咲き出しました、つぼみに気付いて、1ヶ月くらいかかりそうです。
5枚目 サイハイラン 盛りは過ぎてましたがどうにか見れました、全部で5株思ったより多くて一安心です。
このカメラは光の当った明るい所では良く写ります。500万画素しか有りませんが、私の用途には十分な画質です。ただ岩場で滑ってカメラを壊したためにレンズを交換しましたが、古いほうが丁寧に作ってあったみたいで、逆光の時ハレーションが少なかったようです。