クラッチの分解清掃

カブのクラッチはまだ中まで開けた事が有りませんでしたので、洗浄のため開けてみました

クラッチのケーシングの磨耗が無いか点検しながら洗い

各部大丈夫のようでしたので、そのまま組み立てて

灯油で洗ってパーツクリーナーで仕上げの洗浄で後は適宜オイルを注しながらの組み立てです

こんな環境での作業です、周りはごみや空のダンボールで毎日少しづつ作業スペースが小さくなってきます

今日はここまで、まだクラッチのネジはゆるく締めただけです、再度カムシャフトの位置決めを確認して組み上げます。この部分が、トラブルの原因になりそうです、この状態でエンジンをひっくり返すと、カムシャフトは固定されてないので飛び出してしまい、カムシャフトの位置決めが狂うことになります、カバーを被せるまでは、注意が欠かせません。

 

今日明日は展示会で遊べませんのでこんな事でストレス発散です。もっと商売に身を入れなければいけないんですかね。