玉名まで
やっとバイクに乗れる季節到来、半年ほど行ってみたいと思ってましたので、早速出かけました。
途中佐賀の干拓地を走っててシチメンソウの看板を見かけましたので、何だろうと寄り道
うす曇りでしたが、たくさん人だかり
干潟が赤く色付いてます
こんな植物です、見るのは初めてでした
途中止まらず目的地、ここに来たかったのです、今まで何度も玉名を通ったことが有りますが、こんな場所が有るなんて今年初めて知りました、公園になって、水が枯れてます、昔の自然な景色を見たかった。
こちらは水門みたいになってました裏に回ると
板を差し込んで水を溜める様になってます、有明海は潮の満ち引きが激しいのでその為に必要な施設だったんでしょう。
水門の方から戻って上流の方へ歩いて眼鏡橋の橋脚、橋を守る工夫
橋の下は石畳で川床が崩れるのを保護してます
楔が打ち込んでありました
橋の高さから水深はそんなに深く無かった様です、少し屈まないと通れません
酢屋の橋、狭いですが真ん中が窪んでましたので安心して渡れました
上まで歩いて此処から上がると
レールが
これで倉庫へ
通りは,古そうな家が
川から通りへの道の左右にこんな設備が、板を差し込んで防水堰
この後天気予報の通りに雨粒が落ちてきて、帰り支度となりました。
今日はMD90でしたが雨の中グリップヒーターONで走りましたが、暑すぎたのか右手の親指の根元に少し水膨れ、やけどした様です
走行距離256キロ