家から近くの山まで
16日は朝から路面が凍結してましたので、バイクも車も使わずに、近くの山、隠居岳(かくいだけ)へ登ってきました。
こんな様態で積雪は無いのですが、路面凍結で車に乗るのを躊躇しました。
市役所近くの自宅から烏帽子岳経由隠居岳往復。朝の9時から5時まで、歩きっぱなしでした。
はるか前方の山の少し尖った所が烏帽子岳です
数年前までは登山道が有りました。この道は、学校の遠足にも使われていたルートでしたが。今は誰も通らないようで完全に藪に成ってました。いまは尾根の反対側に新しい登山道が出来てます。少し遠回りになりました。
振り返ると佐々方面にたくさんの風力発電の風車が回ってました、風の強い日でしたので、盛んに回ってます。
こんな道が頂上まで続いてます、左右は杉林を伐採し花木を植えてありました。
この後、尾根の右ピーク隠居岳まで往復しました。隠居岳には午後2時過ぎん着きました、カメラの電池(充電式の単3電池)を探すのに大分時間がかかったようです、19日もう一度探しに行きましたが、やはり見つけることが出来ませんでした、落とした場所は狭い範囲で電池も白とオレンジ色で目立つ色ですが不思議です。山頂まで2時間位かかってます。
寒かったので止まらずに昼ごはんのおにぎりも歩きながら、という感じでした。数年前も同じ雪の日に歩きましたが、前回よりも疲れました、大分体力が落ちたようで、帰りは完全に足が棒状態に成りました。時間も少し長くかかりました。一時中、誰にも会わず車数台とすれ違っただけでした。気温低かったけれども、積雪量は僅かで、登山靴の中には全く雪は入りませんでした。帰りは半分の時間で戻ってこれたようです。両方の足の裏はまめが出来てました、途中で靴下のたるみを直せば良かったんですが、暗くなる前に山を下りたかったので、休みを取れませんでした。