いつもの山へ その2
ママコナ この日は、いつもの谷筋をやめて久しぶりに尾根道を登りました、大雨の影響はあまり感じられず、前よりも登りやすくなってました、途中日当たりの良い場所で、一面に茂ってるのを写しました、遠目には、萩の花が咲いてるのかなという感じでした
この花も名前が覚えられないので、特定するのに1時間以上時間が掛かりました、苦労したので、若干印象が強くなりました
タンポポみたいなセンボンヤリの種、黄色いのはヤクシソウです
触ったら気持ち良さそうなふかふかの毛、実はセンボンヤリははじめて見ました、尾根道の途中で知人に会い、センボンヤリが出ていたと聞いてましたので、見た瞬間これだと確信しました、こんな事が楽しみで山に登ってるようなものです
センボンヤリの閉鎖花、この形がセンボンヤリの名前の由来だそうです、春にはキクの形をした花を付け、秋にはこんな花をつけます
林道を歩いていくとリンドウの花が咲いてました、今年の初お目見え
花の内側に水玉模様が付いてます
この日はこの場所だけ、咲いてました
レイジンソウはそろそろ終りそうです
ツルニンジンもたくさん咲いてましたが、今日はコンパクトカメラで下から覗きました、私のは古いタイプでモニターが自由に動かせますので、ピントが合えばまだまだ現役で使えますが、マクロ撮影ではたまにしかピントが合いません
ヤブマメの花
ヤブマメの実、弾けそうに膨らんでます
アキノキリンソウ、今から咲くところですが、ソフトフィルターを付けた様な不思議な描写に成りました、初めはレンズが汚れてると思いましたが異常なく何度写してもこんな感じでしたので、最後は接写ストロボを光らせてます、それでもこんな感じにしかなりませんでした、もっとシャープに写したかったのですが
この日はなかなか写させてくれませんでした、やっとこここまで寄れました、この日は天気が良かったので、虫たちも気温が上がり活発に活動してました
こちらは生きてるようですがお亡くなりに為ってました、この時期は良くバッタが大量にこんな感じで死んでます
少しだけ紅葉が始まってました、本格的には後1ヶ月は掛かるでしょう
あと少し続きます