大川の手前まで

日曜日は朝からドシャ降りで出かけるのを諦めてましたが、どうやら10時過ぎ辺りから雨は降らなさそうなので,出掛ける事に。
佐賀市内に入ると大分前から気になってたキャンピングトレーラー
 
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いつも見てもピカピカ状態できれいに手入れされてます、MDに乗り始めてから気付きましたので、5年以上経ってると思いますが、何時見てもこんな状態
 
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勝手気ままに佐賀から大川方面へ走ってましたが、きれいな並木で記念撮影、しかしこの道は今日の目的地に向かうのに、ピッタリのルートでした
 
少し走ると変わった橋柱
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蒸気機関車、近くに幼稚園でもあるためかなと思ってましたら
 
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昔の線路跡でした
 
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道なりに、走って遠くに目的地
 
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前回来た時は、橋の改修工事で渡れませんでした、6月に完成するとの案内板が有りましたが、夏は山登りが忙しくて来れず、やっと念願がかなって見学へ
 
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機械遺産にカブ号も選ばれてるんですね、今日のカメラは接写が得意でないので大きく写した写真はピンボケでした
 
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このカメラはシグマのDP1 このカメラは使いこなせません、NIKONのE5000と同じ位の写角なんですが、もう少し標準レンズに近いほうが使い勝手良いようですDP2の方が私には合ってます
 
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筑後川は広いですね、天気はごらんのような曇り空、気温14度位でした
 
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橋はリベットで組んであります、
子供の頃建築現場でリベットを打つところを見たかとが有りますが、リベットは赤く焼いて大きなヤットコ(ペンチ)でしたから放り投げ、作業者人はそれをブリキの容器で空中でキャッチし赤いうちに鋲打ち機でつぶしてました、すごいコントロールで時間が経つのも忘れて見物してました、その建物は大分前に無くなりましたが、今でも近くを通ると、その場所に目が行きます。
 
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リベットが気になったのはこれなんです、この柱は反対側も同じ形リベットをつぶすのにこの小さな三角穴から作業をしなければ成りませんが、どうやっただろう? 比較のため手を添えてみました、
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橋の機械室に2人の係りの方が、私1人のため橋を上げて見せてくれました、非常に状態も良く微かなモーターの音で上下しました、
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橋梁と錘のバランスが取れてるため、小さなモーターで駆動できるとの事でした、こちらに渡ると観光バスの方が多数でもう一度今度は一番上まで動かして下さいました。
 
これで帰りに付きましたが、トラブル発生、ヘッドランプ球切れ、途中バイク屋さんやホームセンターのはしごをしましたが、6V25Wの電球は入手できず、太陽と競争で帰る事に、車はスモールライトを点けた車が見うけした頃
どうにか家まで帰り着きました。予備の電球が必要ですね、あまり飛ばせないバイクですのでヒヤヒヤものでしたGPSに因ると、この日の最高速度は63キロ、走行時の平均速度は35.7キロ、出だしが遅いのでこんなもんでしょうか、走らせてて気になったのは自動クラッチのミートポイントが低いので出だしが遅いですね、この為か、少し急な坂の坂道発進は出来ません、手前から助走すると上がれますが、止まるとやり直しです。