帰りに水車を見て

イメージ 1帰りの出発前に、少しキャブの設定を変えました、焼付きの原因はここら辺からなんです
まず、前から気になってたアイドリングの少し上のもたつきを解消するため、二ドルクリップを1段薄くしました
パイロットジェットを濃くしてますので、少しもたつきが酷くなったように感じての薄めの設定でしたが、しばらく走って今度は通常の走行で付が悪くなったので元に戻すため道路脇での作業でしたが、此処で問題が発生
前々からキャブの設定キットのニードルはノーマルのニードルよりスロットルバルブの穴に対して少し細いので
キャブに付ける時ガタのため下に垂れて上手く入らなくて、仕方が無くて純正のニードルバルブに換えました、同じ形状のはずでしたが、少しパワーが無いように感じましたので、若干薄くなったような気がしてました。

そんなこんなで、燃料が少なくなって更に薄い状態に成り焼き付いたようです、現在はノーマルジェットでクリップを下から2番目にセットしてます

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神崎で探し物をしてましたら、思わぬものに、水車小屋、実働するのを見るのは初めてです

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少ない水の量でしたが,良く回ってました

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実際に使われてる様でした

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こちらは別の水車小屋、石臼を回すようになってました、木製の歯車が目を引きました

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探し物はこれなんです、去年夏に偶然に見つけて藪山みたいでしたので、冬か早春に登ろうかと思ってましたが、少し探しましたが上り口を見つけられず来年に持越しです

後は順調と言いたいとこでしたが、武雄で焼き付きで急停止、直ぐエンジンは掛かりましたがちょっと気になりますね、今までのように無茶に飛ばせなくなりました、しばらく様子見です


今日の走行距離は227キロ、GPSのログですので正確と思います、燃費は相変わらず良くて50K/Lでした