馬の背を通って

8月2日カブの集まりで中間市まで出かける予定ですので、久しぶりにCT200で出かけましたが、調子が悪いですね
シリンダーのボウリングを再度しなくてはならないようです。
様子見で山道コースを選びましたが、ピストンの張り付きで急停止、少し速いペースで緩い上り坂でしたが、止まってしまいました、プラグの焼け具合は問題ないのですが、やはりピストンクリアランスが足りないようです。
今度頼むときはその辺をしっかり頼みたいと思います。

しかしその後もっと急な上りでも止まりませんでした、少し休ませながら上り、山中の林道は空気も冷えて寒いくらいでしたので問題なく走れました、エンジンは目玉焼きが出来るくらいかんかんに焼けてます水を掛けるとジュッと音を立てます、もともとヒートしやすい上に、アンダーガードで半分覆われて、レッグシールドが無いので走行風の取り込みも少ないので仕方が無いのかもしれません、真夏は乗らないほうが良いのかもしれません。

そんな感じで登山口まで、なんだか気分が乗らず普通のルートより少し短いコースを選びました
先週見たミヤマトベラもう花が終わってました

咲き出してました、これは修理したレンズしっかり写ってピンとリングも良くなって、新品みたい、良い感じです

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このコースは数年ぶりで歩きましたが、イチヤクソウ、花は終わってましたがたくさん有りました、近頃は数が減ってしまってましたが、思わぬと所で出会えてうれしいですね、来年は忘れずに見れますように

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ここが問題の馬の背ですが写真で見ると広いようですが、実際は狭くて這って通り抜けました、左は断崖で落ちたら終りです、右は不安定な石で崩れやすく歩くのは危険です、右も低いけど崖です、10年ほど前はもっと広くて3倍くらい有りましたがその時も這って通り抜けました、途中のひょろひょろの細い木ががっしりと大きくなって返って通りにくくなってましたここは登山道を外れてますので場所は秘密です

小さな白い花があちこちで咲いてます

もう少しで咲きますね、今日見たのははどれもこんな感じでしたが、山小屋の管理人さんの話でもう咲いてるそうです。

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登りきった所にオオキツネノカミソリの群落が有りました、

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開き始め、違う花みたい

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ジンバイソウ
咲くのはまだしばらく先ですが、たくさん有ります

花が開いてる途中です、咲いてしまうと花びらが下に垂れ下がります

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ヒヨドリバナ、もしくはヤマヒヨドリ
区別が良く分からないので曖昧にしときます、この位が綺麗ですねもう少し開くとこの山のこの花は汚くなってしまいます


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ミツバの花
小さい花なので一番寄ってこの位でしか大きくなりません

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ショウマ
これも詳しい名前は分かりません、判別仕方が分からないのです、詳しい人が居ますが近頃は子守でなかなか会えません