平戸往還 佐々



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口石の一里塚から道なりに、この先は、前日GPSに道順を入力時、道路じゃない所を通ってると思ってましたが

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ここですがちゃんと道が有りました

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バイクだと走れる道です、この先は車道に出て、少し走って正福寺へ

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ここの曲がり角に平戸街道の案内板が有りましたが、この道は平戸往還ではありません,突き当りのお寺の前の道が旧平戸往還で、車道の方は伊能忠敬が歩いた新しい道です
この時は本を入手する前でしたので良くわかりませんでした、ただ道筋が少し不自然な感じを受けてました。

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正福寺 この看板のの表示は違ってるかも、お寺の前で左に曲がります

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お寺から旧道を進んで、山が少し削られてますので多少違ってると思いますが、この先は車道に出ますがそこは新道、本の地図で見ると旧道は高橋整骨院の看板辺りから右へ山野沿いに道が有ったようです

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一旦車道に出て三柱神社へここは新旧同じ道です

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さらに進んで、東光寺へ

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桜が満開、お寺の裏山は山城が有ったそうです


案内板や、本などは、平戸街道と成ってますが、私は平戸往還で習ってましたので、街道と言うのは違和感が有り馴染めません。街道と言うのは大きな主要道で、地方の道は往還と言うのだと教えられたようです。

入手した本は 図書出版のぶ工房の平戸街道江迎筋と御厨筋と言う本です
主筆の一人は高校の時の日本史の先生でした、久しぶり写真でお顔を拝見しました