接写用ストロボ

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藪紫の花ですが、ストロボを使うと、くっきりと撮る事ができ、水玉もきれいに写せます。同じカットでストロボの有る無しです。近頃はあまり使わなくなりましたが、雨の季節や、アジサイを写すときはシャープな写真で梅雨の鬱陶しさを吹き払ってます。
前日のアジサイの写真は後の3枚で使ってます。

メーカー製の接写用ストロボは高価で買えませんのでジャンクカメラと手持ちのストロボで作ってみました。レンズフードにキャノンオートボーイの発光部をシリコンコーキング剤で貼り付けてます。雑に扱っても取れませんので強度的には十分だと思います。
コイル状のコードは電話の受話器のケーブルを使ってます、電気絶縁性が心配でしたが、雨の中の使用でも感電等せず3年ほど問題なく使用してます。ストロボ本体の発光部は切ってますので光りません、もっぱら接写用と割り切ってます。もっと小型の汎用ストロボでも作れますので、興味のある方はトライしてみて下さい。